【伊藤大介の110秒チャージ】Q&A3 緊張について

投稿期間が空いてしまいました。。。

今回は「緊張」についてのお話。
アンケートにて「緊張しない方法は?」というご意見がいくつかありました。

まず第一にサッカーをする=「好きなことをやる」わけですから、緊張するのはもったいないことだと、僕はそう思います。
昔からサッカーが大好きだった僕は、プレッシャーを感じないことが良いか悪いかは別にして、サッカーでの緊張は皆無でした。

とは言え、緊張するものはしてしまうものです。

考えられる緊張の原因は、

・不安(失敗しないか、褒めてもらえるかなどの)
・失敗体験
・自信の欠如
・初めての場所や経験、それに伴う準備不足

これらが挙げられるかと思います。

まず、不安というのは失敗をイメージしたり、怒られている(叱られている)意識が強かったりすることで心理的に眠っている失敗体験やネガティブな思考・ワードが目を覚ますことで生まれてきます。
この失敗体験やネガティブ思考の目覚めを抑えなければなりません。
そのためには「それを上回る成功や理想の姿」をイメージして、失敗体験を目覚めさせないことが重要になります。(もちろん外的要因があり、特に怒る人やミスを指摘する人がいると、、、、、)

自分を信じ、自分を成功に導くためのイメージを頭に強く残すことが大事です。

その自分を信じる=自信を書いている場合ですが、これは変わらず言い続けていることがポイントになります。
それは、成功体験です。
「できた」「上手くなった」の積み重ねから自己肯定感を得られるようにすることが大事です。

そして次第に自身で目標を設定できるようになり、そこに向けたチャレンジやアクションを起こせるようになれば、その時はもう緊張とは縁のないメンタルコンディションになっているはずです。

この「できた」〜「自発的アクション」のサイクルは、何もサッカーのピッチ上にだけ転がっているものではありません。
何気ない生活の中にもそのキッカケは落ちている可能性があります。

良い意味で勘違いさせることが成功体験力を上げることにつながります。

とは言え、初めての場所や環境でのプレーとなると、そこにはまた別の難しさが登場します。
例えばセレクションのような場になると「自分をアピールしなければ」と力み過ぎたり、逆に「評価」を気にし過ぎて慎重なプレーが増えててしまったりすることで力を発揮できないケースがあります。
これも緊張の一つと言えるでしょう。

もちろんここに、自信という絶対的な打ち勝つ要素があれば問題ありませんが、初めての環境となれば少し精神的にナイーブになり、余裕がなくなることは多々あります。
昨晩のコロンビア代表はまさにそれだったように思います。

では、それを最小限に抑えるためには?
事前の準備が重要になります。

・数あるケースに備えてイメージの中でリハーサルしておくこと
・自分の理想の姿を脳裏に焼き付けておくこと
・準備段階でメンタル巻き返し(ルーティンか言葉)を用意しておくこと

これらが大事になります。
準備は臆病に、本番は大胆に!です。
そしてゾーンに入ることができれば、理想の自分の姿に近づいているはずです。

まだまだ理想の環境には程遠いHybridトレセン埼玉湘南)で、理想の自分に近づける道を作りましょう。

伊藤 大介

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