【伊藤大介の110秒チャージ】Q&A.1 保護者が我が子のミスに目がいってしまうのはチャンス⁉︎

Hybridトレセン参加保護者様へ、アンケートを実施させていただきました。
そちらで挙がった疑問や苦心されていることについて、少しでもお力になれるように、こちらへ綴っていきます。
(アンケートのご協力ありがとうございました!引き続き、ご質問やご相談はいつでも遠慮なく!お問い合わせフォームより)

Q&A.1(第1回目)は、、、「子どものサッカーを見ている時にミスにばかり目がいってしまう」ことについて。

結論から申し上げますと、「ミスを見つけることは悪いことではない」です。

ただし、それには条件があります。
それは、
・どんな内容のミスだったか?を見てあげること
・前後のプロセスから目を離さない!こと
・ポジティブなリアクションをする!こと   です。

例えば、何か新しいことができるようになる(スキル獲得の)ためには、練習の積み重ね〜実戦でのチャレンジというプロセスが不可欠です。
ということは、チャレンジの内容によっては「初めて」やってみることである可能性もあり、失敗するケースも多々あります。
その「できるようになるためのチャレンジから生まれる失敗」を見て、どのようにリアクションをするかが重要です。

もし、「何やってるの!」なんて言われたら、、、、、一気にモチベーションが下がります。
逆に「惜しかった!次こそ!」とポジティブな声をかけてあげれば、背中を押された感覚になり、成功に向けて加速すると思います。

つまりプレーのミスを断片的にみるのではなく、その前後も含めて見てあげることが大切になります。
前後とは言っても、ボールプレーをする直前の動き(オフ・ザ・ボールの動き)を見るということではありません(もちろんそこまで見てあげられたら楽しいですが)。

前後=練習や振り返りのことです。

これには、日頃のトレーニング後や試合当日の朝などでの親子のコミュニケーションが非常に大きな役割を担います。
どんな練習をしたのか?今どんなことに挑戦しているのか?そういった情報をいかにしてお子様から引き出しておくかで「ミスの見え方」が変わってきます。

いくつかの情報を回収した状態でミスを見つけると、きっと嬉しくなりますし、自然と笑顔になれるはずです。
もちろん残念なミスも存在しますが、そもそもサッカーという競技はミスが起こる可能性が高い競技ですので、そこは「ミスがあって当たり前!」と、割り切って見てあげて欲しいと思います。

よく褒めることが難しいとおっしゃる方がいらっしゃいますが、きっとそれは成功だけを褒めようとしているからではないでしょうか?
褒めてあげられるミスもたくさん存在するのに、、、もったいないです。

つまりです。
ミスばかりに目がいってしまう、ということは、、、、、褒めてあげるチャンスをたくさん掴んでいる!ということになります。

まずは「ミスの見え方」が変わるように、日頃のコミュニケーションと情報回収を大切にしてください。

それでは「ミスの景色が変わる空間」でお待ちしています。
(埼玉)5月Hybridトレセン   (湘南)5月Hybridトレセン

伊藤 大介

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